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キクイモ「チップス」である理由

2019年08月01日|

キクイモを健康維持に役立てたいのであれば、毎日摂取しないとその真価は得られません。
なぜなら、キクイモに含まれる有用成分イヌリンは体内では作り出せないからです。

そこで食べやすさ、味、保存性などの観点からぜひオススメしたいのが、
「キクイモチップス」です。
キクイモの根茎を薄くスライスし、風通しの良い場所で陰干しした後、
さらに温風で乾燥させたものです。

食品を乾燥させるとアミノ酸が増加したり、うまみや甘みが強くなりますが、
キクイモの場合も同様です。
乾燥させて作ったキクイモチップスは味が濃くなり、
よりおいしく食べられるだけではなく、
主成分であるイヌリンをはじめとした栄養素も高まることがわかっています。
(イヌリンはなんと生の状態の約5倍にもなります!)

また、製作工程の中でしっかりと乾燥させてあるので、
非常に長持ちするという長所もあります。
本来、キクイモは非常に傷みやすく、常温で放置しておくと、
1週間ほどで干からびて変色してしまいます。
新聞紙などに包んで冷蔵庫で保管すれば2か月以上は保存が利きますが、
乾燥チップスにすることで保存期間が飛躍的に伸び、
栄養価も大幅に高めることができるのです。

よってキクイモチップスであれば、1年を通してキクイモを手軽に食べることができます。

キクイモチップスは携帯もしやすいため、
職場や旅行先などでも手軽に食べることができます。
そのため糖尿病などの食事療法を外出先でも続けることができます。

食べ方に関して、こちらでいくつか紹介していますので、参考にしてみてください。

 

☆キクイモチップスのサンプルを召し上がっていただいた方へ☆
 

ぜひこちらからアンケートにご協力ください。
(※アンケートは終了しております。)

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